ネットビジネスで楽しく稼ぐフリーター男の物語

以前にも書いたことがありますが。

http://business.nakynaky.com/?p=1075

私は現在岐阜の実家で暮らしています。
家賃はタダで居候の身です。
何が変わったかといえば
「お金に追われている感」がなくなったことです。
（クレジット仕入れの支払いに追われているのを除く）
それに「収入コンプレックスへのみじめ感」が
それほど感じなくなりました。
なぜなのかを考えてみたら
田舎にいる人たちだから（高齢者多し）
高収入の人なんてほぼいないので
格差意識が起きてこないから。
もし金持ちがいたとしても
それを隠して暮らしているはずです。
ご近所からの嫉妬が怖いから。

田舎にもいろいろな地域があると思いますが、
ネットを使って稼ごうと思っている人は
気に入る田舎へ引越しを考えた方がいい。

1つには都会で暮らしていると
収入が第一の基準だという洗脳が来てしまう。
そうなるとビジネスにどうしても強引さが出て
「お金を頂く」ではなく
「お金を取ってやる」という思考の罠に陥る。
ひどくなるとカネの亡者になる。

そしてやはり都会での生活費は高いですからね。

狭い日本では少し移動しただけで駅に着き、
行きたい時にはすぐにでも東京・大阪へ行けます。
空港もありますし。
それでも都会にこだわる人は
どうぞアーバンライフを満喫して下さい。
それを否定なんてしてませんので。

ところで土屋塾の会長、土屋ひろしさんが
貧乏時代にホリエモンの有料セミナーへ行った。
その時に彼に質問したらしい。

「もし今ゼロの状態ならどんなビジネスをされますか?」

「家賃の安い田舎に移動してアフィリエイトを全力でします」

と彼は答えた。

なぜなら『ビジネス四原則』

・初期投資がいらない
・利益率が高い
・在庫ロスがない
・定収入である

アフィリエイトはこれを満たしているから。

今だったらネット販売サイトも充実しているので
せどり・転売などの物販ビジネスもありだと思いますよ。
在庫リスクがありますけど。

とにかくネット環境は日々進化しています。
田舎に住んでもそれほど困りません。
ネットで大金を稼げるようになるまで
誘惑の少ない田舎で暮らすのもいいのではないかな。

注：大金を稼いだら今度は
海外に拠点を移すのがいいでしょう。
節税のために。

本当に今の時代は恵まれています。
こんなビジネスチャンスはないです。
ネットのおかげ様です。
感謝。

これが無いと転落しますぜ。

いつもよりハッスルしてます。