2月 282016
 

私が今金銭的にピンチなのは
実は高額塾への出費が原因です。

転売・物販ビジネスで仕入れ発生した
在庫が貯まって困ってはいますが、
時間がかかっているものの
ポコポコ利益を乗せて売れていて
それほど損はしていません。
(得もしてませんが)
マイナス40~50万円くらいかな。
シャネルのバッグ12万円詐欺被害含む

派遣の私の年収が200万円以下なのに、
高額塾にいくつか入ったものだから
(塾や教材代で150万円以上使った)
クレジット支払いに追われているのです。
そのうち塾代以上の稼ぎをもたらしたものは
ほぼゼロです。
今後そのノウハウや知識が
役に立ってくれると信じます。

「どうして高額塾に入っても稼げないのか?」

私が考えるところ、
主催者側にも塾生側にも問題がある。

まず主催者側は塾生を“金づる”だと思っている。
だから『本気度・真剣度』が弱い。
塾費を受け取った後だから
「もうどうでもいいか」と
当初のやる気はどこかへ行ってしまう。
しょせん他人だしな。
せっかく自分を信じて入ってくれたのに
(お金まで出して)
その重みを理解していないということは
やはり金づるだと思っているからだろう。
これ以上は悪口になるので控える。

次は塾生側。
まず主催者のことを信じていない。
尊敬していない。
だからノウハウを知っても本気になれない。
本気でない主催者を見て
本気になれなくなったこともありえるが、
そもそも憧れの対象ではなかった。

「こんな人みたいになりたいな」

という願望を抱かせるような
そんなアイドル像を描けなかった。
だからノウハウを忠実に実践できなかった。
確かに実践しなければ稼げませんよね。

私はあなただけに言う。
ちょっとでも違和感・胡散臭さを感じたら
その人はあなたの尊敬すべき人ではない。
だからその人に関係するものはすべて切れ!!
少なくとも有料サービスを購入しない。

まずは尊敬すべき憧れの人を見つけてほしい。

(以下余談)

正直に言うと私には
憧れの対象となる人が
ネットビジネス界にはいない。

密かにメンターだと思っている江原啓之氏は
物販やアフィリエイトビジネスをしていない。
講演、オペラ、ラジオ、執筆などをしている。
傍からの推測ですが
ジャンジャンお金を稼いでいるとは思えない。

だから私は情報発信で生計を立てたいと考える。
その他は経験値上げ・ネタ獲得のため。

これからもいい情報を発信できるように
(読者を増やしていけるように)
勉強し続けます。
あなたの応援もよろしくお願いします。

8月 192015
 

SNS(ソーシャルネットワークサービス)時代とは、
誰もが自分の考えを情報として発信できる時代のこと。

このブログにもいくらかのアクセスがあり、
毎日誰かが読んでくれています。
ありがとう。

『悪いことしたら急速に広がってしまう』

(逆に良いことは広がりにくい)

「情報教材や塾・コンサルを販売している方は
それを理解しているのでしょうか?」

あなたはアマゾンの商品レビューを読んだことがあると思う。
それを参考にして商品購入を考える人も多い。

それが情報系ビジネスをしている人間にも当てはまります。

Aさんの教材は詐欺だった…
Bさんの塾に入ったけど肝心なことは教えてもらえなかった…
Cさんのコンサルを受けたけど自分の知っていることばかりだった…

私は本名・顔出しをして情報発信をしている。
そんな私が嘘をついたら誰も私のことに耳を持たなくなる。
今後ビジネスするには不利になるだろう。
だから迂闊なことは言えない。

『ビジネスは信用が一番大事』

逆に私が実際に経験した本音を言ったとする。
あなたは私を90%信じてくれる。
なぜなら本名・顔出しで逃げられない発言だから。

そうとするならば今後は
本名・顔出ししている人の発言しか
説得力を持たなくなるということが起きてくる。
だからこそ情報発信者は顔を示せと言っている。

実際は自分の意見に自信がないのか
匿名であったり、顔を出さない人がほとんどです。

そして目先のお金を追うばかりで
顧客満足度を考慮していないネットビジネス塾運営者たち。

「成果が出せないのはアンタが悪い」
「なぜならそれで成果を出した奴もいるのだから」

と言って自分のコンテンツなどの非を認めない。
バカたちに販売しておいてそのお金でいい思いをしておきながら
こっちは悪くないよ、アンタの努力不足だよ、と。

「100台に1台(不良率1%)は壊れる30万円の4Kテレビを買うか?」

俺なら絶対に買わない。
せめてアフターサービスやサポートが
しっかりしているのかどうかは見る。

ではどうしてこんなことが平然と行われているかというと
「みんな自分の利益しか見ていない」からです。
もうこれはどうしようもない。
なぜならビジネスは奪い合いだから。
勝手にやってろ!!