2月 202016
 

こちらも船原社長の経営会社です。
倉庫は中国の広東省にあるようです。

http://leadexpress.asia/

中国と茨城県「テラロジ」の
2か所も配送センターを持っている。
連携していますね。

経営する会社が違うのは
日本でのビジネスは日本登記の会社しか
認められていないからだと思われます。

税金を嫌ってシンガポールに移住した船原さん。
なぜ日本で物流会社を?

おそらく日本での資産構築は考えていないでしょう。
情報・ノウハウ収集のための投資かな。
メルマガのネタ用にでもと。

理由はまあ置いておいて。
この「リードエクスプレス」と「テラロジ」は
連携しているので、
中国輸入業者は2つとも利用できる
おまとめ価格設定で
“分かりやすく”がいいですね。

船原さんのメルマガから聞いたところによると
何でも欧州やアメリカでも
物流基地の新設を計画しているとか。
今まで蓄積した資金が飛んでるみたいです。
急がなくても大丈夫ですよ。
まずは優秀な人材を育ててから。
でないと足元すくわれます。

「商売は人とカネで失敗する」

あとは投資に走らず
おいしい話(詐欺の臭い)から遠ざければ、
まず失敗しませんね。

焦らず攻めてほしい。

2月 202016
 

船原徹雄社長が経営している
配送代行会社です。
物流所在地は茨城県常総市にあります。
少し前に洪水で被害に遭われたようですが、
保険もあってか何とか立て直したそうです。

http://terralogi.com/
(テラは大地という意味)

【サービス内容】

月額会員料:9800円
最大保管期限:60日
FBAシール、簡易検品、写真撮影など

※2015年10月現在
中国輸入、海外輸出は準備中とのことです。

(今年スタートしたばかりの会社ですから)

船原さんの会社は物流系ではなくて
物販系ビジネスで成長した人なので、
これらは早期に対応してくれるでしょう。
(自分の物流サービスを自分でも利用する)

個人で月収100万円ある人は
代行業者を利用した方がいいと思います。
梱包・発送だけでも時間がかかり、
その分リサーチや学習の時間、
自分のフリータイムを奪われます。
雑用はお金を払ってでも誰かにやらせて
自分は自分でしかできないことをする。
もしくは自分のステップアップのために
有限な時間を使う方が賢いでしょう。

【私から余計なお世話】

月額制よりも年額制の方がいいと思う。
もちろん前払いで。(約12万円ですか)
そうすれば顧客が安定して管理しやすく
月々の計算も楽だし、
未払い顧客の対応に頭を抱えずに済むからです。
年額一括で払えるくらいの月商すら持てないなら、
会員としては入会させるべきではない。
つまり敷居を高くして、
自社の物流事業を洗練させるのを優先すべきです。

「B to Bがいい」

私はきりん便という倒産した代行業者を知っています。
対応が遅くて内部は混乱していたように思えます。

まずは企業相手のビジネスで
収支の安定を図ったり、
システム全般の準備を整えるのが
先決だと勝手に思ってます。
一考にでも。

12月 102015
 

メールが来たので知りました。

アマゾン仕入れの際に
ギフト券を使うと5%くらい安くできます。
業界ではアマテンが一番有名ですが、
こちらのショップは専門でやられているようです。

https://amafan.jp/?sid=275
(私のアフィリエイトリンクです)
(0.4%だって!? ガックン)

※ただし指定の銀行に
“現金”を入れなければ買えないので、
クレジット支払いで回している人は
ギフト券で5%割引の方法は難しいですね。

この会社は2015年3月に設立し、
8月30日にアマファンのサイトを立ち上げたばかり。
手数料はアマテンと同じ3.5%だから
どうやって勝つつもりなのかな?

競争戦略とは『差別化』戦略ですので、
ライバルとどこに優位性があるのかを
絶えず磨いていかないと勝てませんよ。

私ならその手数料を無料にして
広告とポイントサイトで儲けます。
(メールリストを保有できるので広告打てます)
それでアマテンの顧客を全部いただく。

アマゾンのギフト券を買う人は
アマゾンで確実に購入する人で
割かし年収が高めの
ネットショッピング好きとも言えます。
(私はアマゾン転売者なので分かります)

まあこれは小林徹社長には分からないと思うが、
とりあえずアドバイスしておきました。
(ちょっと上から目線でした。すいません)

8月 192015
 

和佐大輔ファミリーの太田ミツヒロさん(漢字分からん)が
コンサル案内の動画で言っていました。
2013年と2014年を通して国内転売をして
だんだんと日本の購買力が落ちているなぁと思ったらしい。
だから2014年の後半は海外輸出にチャレンジし、
米国Amazonにておもちゃ販売を開始した。
たくさん売れたようですよ。

今国内でも十分需要があるから大丈夫だと考えている人も
輸出を少しかじった方がいい。
もちろんこれから物販を始める人は
国内転売からスタートするのがベストだと思うが、
日本のいい物を世界へ広めるのは
夢があっていいのではないでしょうか。
ただ私の経験ですが、
直取引で騙されたことは数回あります。
やるのでしたら海外の人は日本人と違う、
ということはしっかり覚悟して下さいね。

「日本がダメでも世界があるさ」

楽観者でなければ
この閉塞感漂う社会では生きられないと思う。

4月 292015
 

中古品を販売する人・会社は必ず『古物商』の許可を取得しないといけません。

http://kobutusyou.ojaru.jp/index.html

このサイトに詳しく書かれています。
費用は2万円くらい。

住居所在地の警察署に行って
申請用紙をもらい
各証明書を提出する。
せどりをされる方は、面倒ですが取っておいて下さい。

※海外の中古輸入品に関しては古物商は必要ないそうです。