8月 192015
 

「セドリーム」というアマゾンせどり用の
バーコードリーダーアプリをプロデュースした
阿部良一さんの店舗仕入れの動画を見た。
価格差のある商品をどんどん抜いている。
“そんなものも売れるの?”
というものまで売れると言い切る。

逆に川口転売塾の動画では
ヤマダ電機で1つしか抜くことができていなかった。
全フロアーを回って。
(今後の新しい動画をお手並み拝見だ)

これはどういうことかというと
塾長の川口貴史さんは
日頃から「仕入れ」をやっていない。
だからカンだとか第6感が働かないので、
価格差のある商品やおいしい商品の見つけ方が
分からないのだと思う。

阿部さんのFacebookで私は一度見たことがある。
部屋中が仕入れた商品でいっぱいなのを。
(アルバイトを雇った方がいいよ)
だから自分で仕入れをしているのだろう。

(これは私の想像だが)
川口さんは外注化ですべての自動化に成功し、
自分はのんきにマカオで優雅生活。
毎月送られてくる報告書によると
何だか転売での利益が落ちてきたから、
今度は塾で儲けようと画策した。
転売はもう落ち目だから捨てようと。

何が言いたいかというと
自分の目や足を使って仕入れをしないと
『目利き』が衰えていくものだということです。

スポーツで練習をサボったら身体がついていかないのと同じ。

物販をナメたらアカンね。
何か利益の匂いを嗅ぎつけたら
とりあえずセドリームでチェックです。

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